山本五十六やジョージ・パットンといった誰もが名を知る将軍から、後世の研究によってその功績が見出されたほぼ無名の技術士官まで、その数38人。本書は彼らの生い立ちと軍歴のハイライトとなる場面、遺された名言などを通して、軍人として、人としての真の強さとは何なのかに迫る。自らの勇猛さを示し部下を鼓舞した者、智略を尽くした戦術で敵を圧倒する戦果をあげた者、水面下の工作活動や謀略を駆使した者…それぞれの戦い方や戦場は異なれど、自らを信じ、掴むべき勝利のために軍務に邁進した男たち。その鮮烈な生き様を露わにするべく、まとめられたのが本書である。