ビデオが新しいメディアだった1980年代。それまで存在しなかった「映画ソフト」という商品がいったいどんなものであるべきなのか。送り手の誰もがその答えを模索し、試行錯誤していた。そうした状況から生まれた数多くの洋画ビデオから100点超のタイトルをセレクトしそのジャケットを原寸に近いサイズ、かつ高画質で収録。果たして現代のデザインが忘れてしまったものとは何か―“野性の美”が横溢するデザイン・アーカイヴ。ビデオブーム当時に企画・買い付けに携わった業界人へのインタビューを特別収録。ビデオのジャケット・デザインや販売などにまつわる貴重な裏話が満載。